ゴミと清掃の話
ゴミと清掃の話。
昔の私のオフィスには、ゴミ箱が数多く置かれていた。
「ゴミは放置せずに、最寄りのゴミ箱にすぐに入れる」それが清潔だと思っていた。
ある方に言われた。
「ここは、ゴミだらけだなー!」
ゴミ箱=ゴミなのだ!
それ以来、オフィス内のごみ箱は最小限にし、発生の都度、給湯室のごみ箱に捨てに行くようにした。
ゴミをゴミ箱に捨てる⇒ある程度溜まったら大きなゴミ箱へ入れる⇒回収の日に外へ出す。
大きな事務所だと、上記の事は分業であろう。
自分のデスクのそばのゴミ箱にゴミを投げ入れればそれでゴミを始末したつもりの人は、大間違いである。
ゴミはまだそこに有るのです。
誰が最終的に始末をするのか?
そういう事が分かる経営者ではないと、社員は幸せに成れないと思う。