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支店と営業所

中小企業の場合、【支店】は必要ないのじゃないかと考えています。
必要な場合は、
かなり距離が離れていて、決裁権者が近くにいない状態になる場合
だけかなと考えています。

少なくとも、接している県レベルでは、営業所で十分です。

例えば、本社が東京で、埼玉に進出する場合、営業所レベルで十分です。
支店登記をする必要はありません。

登記費用の問題だけではなく、決裁権者を誰にするのか?という問題の方が重要です。

「え?社長がそのまま支店長で良いんじゃないの?」と言われたことが有ります。
何の為の支店登記でしょうか?
それこそ、支店を登記する意味が有りません。

企業を大きくしたい!⇒支店を作ろう!

ちょっと待ってください!!!

支店と営業所は根本的に違いますよ

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