ハロワークの使い方②
ハローワークでは、あまり求人が出来ない」という事が一般的ですが、効果的な使い方も出来ます。
×即戦力の為に、同業他社からの有資格者が欲しい場合
これが一番採れない採用の仕方です。
有資格で即戦力の方は、在職中から「紹介」あるいは「ヘッドハンティング」への登録をしています。
このパターンが、最も費用が掛かり、ハローワークでは採用しづらいものです。
◎未経験者を希望している場合。
これが最も採用できます。
但し、業界自体未経験ですので、以下の説明が必須です。
・業務の内容を分かり易く
・会社のビジョンを分かり易く
・教育の内容と方法を具体的に記載
〇業界未経験だが、知識、資格はある場合
母数的に少ないですが、完全に未経験者よりは入社後、スムーズに仕事に入れます
・面接会の開催
ある日に、面談希望者を順番に集めてくれます。
ハローワークの会議室で開催する場合が多く、1日で、多くの希望者と面談できるのがポイントです。
事前に書類審査も出来るはずです。
・会社説明会の開催
当然、無料で行えます。
全般的に言えることですが、ハローワークの書類は、記載部分が少ないので、書き方に工夫する必要が有ります。
或いは、HPに誘導して、そこできちんと記述していれば問題ありません。
あとは、新卒に関しては、ハローワークさんも多少は取り組んでいますが、期待しない事です。