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我社はどんな会社?

先日、「我社はどんな会社?」に関して少し触れたことを振り返ります。

奇をてらった表現のテクニックも必要ですが、最も大事なことは、企業の本質です。

どんな会社?

〇労働集約型(知識集約型) 単純・コミュニケート
    ↕
 資本集約型 機械化の進んだ工場、エネルギー
   例)  印刷工場:資本集約型
       印刷会社:労働集約型 手作業というだけでなく、編集、校正、ソフト面)
〇地域密着 ⇔グローバル
〇事務的 ⇔ コミュニケート 
〇歴史 ⇔ ベンチャー
〇安定 ⇔ チャレンジ
〇社会的地位は?
〇コンプライアンスは?
〇年商、利益、借入、社員年齢層、男女比?
〇拠点数?

勿論、今後の展開も含めた「どんな会社」です。

これ以外に、
取扱商品
社内の雰囲気
福利厚生
お客様
利益率
なども、それぞれ、詳細に区分されます。
それに関しても今後お話しします。

また、「欲しい社員は誰だ?」という、これもとても大事なテーマがあります。

自社がどんな会社か、欲しい社員はどんな社員か

この二つが明確に決まっていないのに、採用をしようとしている企業もあるようです。
明確に、具体的に
本当に大事です。

決める順番は

「我社はどんな会社」→「欲しい社員」→「我社はどんな会社」

そう、欲しい社員が決まったら、「どんな会社」かもう一度見直す必要があるのです。

欲しい社員が来てくれるような会社を目指すのです。

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